本気で勉強するなら禁煙しよう!資格試験にチャレンジするならタバコは厳禁です!


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先日公開した記事では「禁煙外来でも挫折したほどヘビースモーカーだった私の禁煙方法やグッズを紹介!」と題して、これまでに私が実践してきた禁煙方法やおすすめグッズなどを紹介してまいりました。


もう既にお読みいただけましたでしょうか?未読の方は⬇️こちらから是非どうぞ!

そして今回は「本気で勉強するなら禁煙しよう!資格試験にチャレンジするならタバコは厳禁です!」なんてタイトルを付して、大人になって勉強を始めた方をメインターゲットに、タバコがもたらす肉体的・経済的・精神的なリスクや損失について改めて認識を深めつつ、禁煙して浮いたお金で「効率的に勉強するためのグッズを買おう!」なんてところまで踏み込んでお話をしてみたいと思います!


それでは以下、目次となります。最後までお付き合いいただければ幸いです。

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タバコがもたらす様々なリスクや損失について

喫煙者の皆さんにとって「タバコは百害あって一理なし!」なんて言葉、もう耳にタコができるほど様々なシーンで聞かされてきたのではないでしょか?


私も愛煙家だった頃は、家族や身内や彼女から「禁煙」を猛烈に勧められ、タバコがいかに有害であるのかを耳にしてきました。

でも私程度の人間だと、基本的に嫌なことは後回しにしちゃうもんで『禁煙』なんて辛いことには関わりたくなかったんですよね…

だって人生なんて楽な方がイイに決まってるし、どうせなら楽しく生きていきたいですもんね!


って、それはそうなのですが、誰だって楽して生きていきたいと思うのでしょうが、そんな中「自ら勉強しよう!」と決めたのなら、私は絶対にタバコなんてものは投げ捨てて『禁煙』すべきだと思うのです。

やはり生きていくうえでもそうですが、特に勉強するのであれば「喫煙することのデメリット」って、計り知れない程あると思うのです。

というわけで、まずはタバコがもたらす肉体的・経済的・精神的なリスクや損失について、私なりに調べたり実体験したことなどをご紹介していきたいと思います!

タバコがもたらす肉体的リスク

まずは肉体的リスクからですが、もうこれは病気になる危険性ですよね。少し調べただけでも、あらゆる喫煙による健康被害が取り上げられていました。


まず、ここにその代表的なものを紹介してみます。(厚生労働省「生活習慣予防のための健康情報サイト」より)

喫煙による健康被害

厚生労働省の「喫煙の健康影響に関する検討会」で取りまとめられた「喫煙の健康影響に関する検討会報告書」の概要では、以下の健康被害が科学的証拠においてタバコとの因果関係が推定等されています。


がん(肺がん、喉頭がん、胃がん、肺がんなど)、循環器疾患(脳卒中、胸部大動脈瘤など)、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息の発症など)、その他(認知症、2型糖尿病、歯周病など)

がん脳卒中認知症などなど、辛くて痛くて苦しい病が勢揃いって感じですね。こうして改めてみると、その怖さが強調されるのではないでしょうか?

タバコがもたらす経済的リスク

続いては、タバコがもたらす経済的リスクについてです。

当時、愛煙家だった私は、1日平均30本ほどのタバコを吸っていました。

「百害あって一理なし」なんて言われるにも関わらず、1本25円もするタバコを毎日30本=750円分も吸っていたのです。


さすがに嗜好品と呼ばれるだけあって、なんとも贅沢な話ですよね。

喫煙による経済的損失

ちなみに1箱(20本)500円、月30日計算としてタバコ代を算出してみると
1月:  22,500円
1年: 270,000円
これほどのお金をタバコに使っていたのです。すごい金額だと思いませんか?


そしてそのうえ、タバコが原因で体を壊すようなことになれば、かなりの医療費が家計を圧迫して更なる経済的損失が考えられるのです。恐ろしい話ですよね。

まぁ年収の多い方々からは「なにケチ臭いことを言ってんの?」なんて言われるのかも知れませんが、一般的にこのタバコ代って物凄い無駄遣いだとは感じませんか?

タバコがもたらす時間的リスク

さて最後に取り上げるのは、時間的リスクについてです。

まぁタバコってヤツはなにかと面倒で、勉強に集中していても1〜2時間もすれば「タバコが吸いたい…」だの「そろそろ一服しようかな?」だの、当然の如くニコチン注入タイムが訪れます。

そして人より多い休憩時間(ニコチン注入タイム)を取り、外出先ならフラフラと喫煙場所を探して彷徨い、自宅でも換気扇の下に移動したりして、刻一刻と無駄な時間を使ってしまうのです。


更には、せっかく頑張って暗記した項目だって、タバコによる弊害によって決して有効には働かない可能性だってあるんですよ。

喫煙による時間的損失

英ノーサンブリア大学の研究発表によれば「タバコを吸っている人に比べて、禁煙した人の方が記憶力テストにおいて平均得点が25%高かった」と報告されています。


また、喫煙がどのように認知機能を阻害するかについては明らかになってはいないけれど、「喫煙によって記憶に関連する脳の領域がダメージを受けているのではないかとみている」なんて考察がなされています。(学術誌「Drug and Alcohol Dependence」より)

いやぁ恐ろしい研究発表ですよね。もうここまで喫煙による様々なリスクがあると分かったなら、禁煙しましょうよ!健康お金時間その全てが害されるタバコってなんなんだろう…とは思いませんか?


浮いたタバコ代で勉強アイテム(グッズ)を買おう!

さて、ここまで「タバコがもたらす様々なリスクや損失」について見てきましたが、さすがに「勉強するなら禁煙しようかな?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まぁそうだと嬉しいのですが…

人生を変えるんだ!」とか「絶対にこの資格を取るんだ!」とか、本気で勉強するのであれば、禁煙ごときの我慢なんて大したことではないと私は思うんですけどね。

てなわけで、ついに禁煙を決意した皆様に向けて、続いては「浮いたタバコ代で効率的に勉強するためのグッズを買おう!」なんて話題をご提供してみたいと思います。


過去に「勉強効率がアップする自宅学習アイテムやグッズを紹介!独学での資格取得学習などに最適です!」なんてタイトルの記事を書いていますので、それをご覧いただければ詳しく書いてあるのですが、今回はその中でも選りすぐりの2点をピックアップしてみますね!

立ったまま勉強するために!

近年の研究において「長時間座ることのリスク」が問題視され、1日に座っている時間が4時間未満の人に比べ、8〜11時間座っている人の死亡リスクは15%増、11時間以上座っている人だと40%増にもなるという研究報告があります。

テキサスA&M大学の研究チームの発表でも「立ったまま」授業を受けた学生は、神経認知テストのスコアが向上して左の前頭前皮質の活動が増加していることを確認したとしています。


今や1時間座り続けると寿命が数分単位で縮まるとも言われており、座りすぎはタバコやアルコールよりも危険だと懸念され、高血圧、脳梗塞、心疾患、がん、認知症などのあらゆる病の引き金になるとされています。

そうしたことからも、私は「立ったまま勉強」を実践していますし、皆さんに対してもこれを推奨させていただいております。

そして、その「立ったまま勉強」に最適なのが、私が探しに探して購入した⬇️こちらのカウンターテーブルです!

私が購入したのはコチラ!

なんと言っても送料込で1万円もしないのですから「安い!」というのが最大の魅力ではあるものの、その割りには品質も良いですし、高さ調整できたりする点も高評価なのです!はっきり言って、おすすめです。


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脳が疲労したときに!

ブドウ糖を勉強前に食べることで集中力のアップと記憶力の向上に効果をもたらしてくれ、また、脳の疲れも取ってくれるといわれています。

私たちの脳は、エネルギー源としてブドウ糖のみを利用し、しかも体の中で最も多くブドウ糖を消費します。寝ている間など、体が休んでいるあいだでも脳は休むことなくエネルギーを使っているのです。


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まとめ

さて今回は「本気で勉強するなら禁煙しよう!資格試験にチャレンジするならタバコは厳禁です!」と題して、タバコがもたらす様々なリスクや損失などについてご紹介してまいりましたが、如何だったでしょうか?


こうして最後まで本記事をお読みくださった方の中から1人でも「禁煙するぞ!」とか「この記事読んで良かった!」なんて感じて貰えたなら、こんなに嬉しいことはありません。

そして「本気で勉強するから禁煙するぞ!」と決心してくださる方がいらっしゃれば、もう号泣ものですね。


現在は新型コロナウイルスの影響等で、まだまだ心配な点も多々ある状況が続いておりますが、それでも「日常」に戻る日は必ず来るわけで、その日に向けて現在はコツコツと努力していくしかありませんよね。

まだまだ厳しい日が続いてしまうのかも知れませんが、いまはいつか来る日のためにチカラを溜めておきましょうよ!