【社労士試験】何度も試験に落ちた私が最終的に選んだメインテキストを紹介!


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社会保険労務士試験対策|おすすめテキスト

行政書士試験に短期間で合格したときには「社労士試験もすぐに合格できるでしょ!」なんて甘い考えをもっていたわけですが、もうかれこれ4度も試験に落ちている私。


さすがに4度目の挑戦となった令和4年度試験には「もうこれが最後の挑戦だ!」なんて意気込んでチャレンジしてみたのですが、総合点では合格ラインを上回るも選択式試験の足切りにあってしまい、またまたまたまた不合格という結果に…

そんな落ちこぼれな私が「5度目の挑戦となる令和5年度の試験には絶対に合格してやる!」なんて決意を新たにし、最後となるであろうパートナー(テキスト)を選んでみましたので、そんな話をこれから皆様にご紹介してみたいと思います。


それでは以下、目次となります。

最後までお付き合いいただければ幸いです☺️

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これまでの私のパートナー(テキスト)遍歴

まずは私がこれまでに使ってきたメインテキストたちを、ご紹介してみたいと思います。



【令和元年度】
山川社労士予備校インプットテキスト
受験初年度は、月額3千円(現在は4千円・税別)で解説動画見放題・テキスト類ダウンロード無料という素晴らしいサービスを提供している【山川社労士予備校】さんの膨大なテキストデータを自宅でプリントアウトして使っていました。
ただ私の持っていたプリンターは両面印刷ができなかったので物凄いページ数になってしまい、非常に使い勝手が悪かったですね。テキスト内容等は申し分なかったのですが…

【令和2年度】
社労士V(月刊誌)
2年目は初年度の試験結果を踏まえて「判例」と「通達」の学習に力を入れようと、メインテキストを月刊誌にしてみました。よくまとまった科目別講義なんかもあったりして良いテキストとなりましたが、如何せん基本事項が幾分疎かになっていた気がします。
本来は「メインテキスト+社労士V」という使い方が良いのかも知れません。


日本法令が出版する社会保険労務士試験対策の専門月刊誌。毎月の特別企画や科目別講座の解説動画付。

【令和3年度】
ユーキャンの社労士 速習レッスン
やはり基本が大切だという原点に戻って、とにかく基礎を徹底的に頭に叩き込もうと【ユーキャン】の市販本を使用しました。
このテキストのお陰で基礎的な部分はかなり理解が深まったのではないでしょうか?初学者の方におすすめなテキストです。


3分冊(労働科目、社会保険科目、一般常識科目)に分離可能なので携帯に便利!直近5年間の出題傾向表をはじめ、徹底的な過去問分析に基づき、ユーキャンの講師陣が執筆した合格ノウハウ満載のテキストです。

【令和4年度】
アガルートアカデミー
あらゆる情報が網羅されたテキストが欲しくて、評判のよかった【アガルートアカデミー】さんの講座に申し込みました。申込時期が遅かったせいか、解説講義付きで38,346円という安さに驚きましたね。詳しくは⬇️記事で紹介しています。


私がメインテキストに求めるもの

これまでの4年にわたり社会保険労務士試験の勉強を続け、前述したように何種類かのテキスト類を使用してきたわけですが、どのテキストも各々個性があってよくできた内容だったと思います。

ただ勉強の進捗状況だったり、自分の好みの問題だったり、色々と合う合わないという部分は確かにありました。


私は基本的に【黄色と緑のフリクション蛍光ペン】を使って色分けしながら勉強を進めるタイプなのですが、その点を踏まえるとどうしてもカラーページが中心となるテキストでは目がチカチカして疲れてしまうんですよね。


ですから私は白黒をベースとしたテキストが断然好みというところがあります。

また「このテキストだけで大丈夫!」という安心感も欲しいですから、コンパクトながらも様々な論点を網羅していることも必要です。

更には「これ以上お金をかけたくない」というのが本心ですから、あまり高価なものではないことも重要なファクターとなります。


私が最終的に選んだのはコレ!

そんな欲張りな私の願望を叶えてくれるテキスト

それが⬇️コチラです!

本来は『山川社労士予備校』さんのインプット講座で使用しているテキストなのですが、楽天市場ならテキストだけを購入することができるのです。


それも1ページあたり10円という破格の値段で!

そのうえ楽天ポイントも付くわけですから、そんじょそこらの市販テキストよりも素晴らしいコスパを発揮しているのではないでしょうか?


まぁ兎にも角にも、やはりこのテキストが群を抜いて私の好みなのです。

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まとめ

さてここまで、【社労士試験|独学テキスト】何度も試験に落ちた私が最終的に選んだメインテキストを紹介!なんてタイトルで記事を書いてまいりましたが、いかがだったでしょうか?


5度目の挑戦となる令和5年度の社労士試験は『山川社労士予備校』さんのインプットテキストと共に挑むことに決めたわけですが、その他にも「改正法講座」や「白書対策講座」なんかも受講しなければならないので、やはり社労士試験ってお金がかかるんですよね…

今年もなんやかんやで膨大な勉強時間と5万円ほどのお金を使うことになってしまいそうですから…


金銭的にも年齢的にも「今度こそ絶対に合格しなきゃ!」というオモイがあるにもかかわらず、いまだ勉強を再開していないのは我ながら「ポンコツだなぁ」なんて考えてしまう今日この頃😓

まぁ年内はパラパラとテキストを読みながら忘れてしまった論点なんかを思い出しつつ、年明けから勉強時間を確保してリスタートを決めたいと思っているのですが、さてさてどうなることやら…



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