スポンサーリンク
社労士試験|最後の挑戦!
さて、今年で3度目の挑戦となる『社会保険労務士試験』
もうさすがに年齢的にも状況的にも、今回が社労士試験・最後の挑戦とすることにした私。
まぁこれまで2回の挑戦は、ともに惜しいような惜しくないような、なんとも微妙な結果だったわけですが、兎にも角にも最後のチャレンジとなる今年だけは悔いの残らないよう、言い訳できないよう、万全の準備で挑みたいと思っています。
となれば、本当はもっと早い段階で勉強をスタートすれば良かったのでしょうが、まぁそこは追い込まれなければ動かない私の性格上、ある意味仕方ありません…
本試験が例年通りに行われるならば令和3年8月22日(日)に実施となるのでしょうから、今からだと7ヶ月弱といったところですね。
さすがに今回は3度目の挑戦となるので、勉強時間が足りないなんてことはありません。いかに「社労士試験に受かりたいか」ただそれだけが問われるような気がしています。
さて今回の記事では、そんな私の“社労士試験・最後の挑戦”について、そのスタートラインに立つにあっての考えや使用テキストなどご紹介してみたいと思います。
またこうして初動時の気持ちを記事に残しておくことで、どこかで挫けそうになったとき、自分を鼓舞するツールとして活用できるのではないかとも考えております。
そんな今回の記事目次は以下のとおりです。興味のある方も、そうでない方も、最後までお付き合いいただければ幸いです。
まずは、ここからスタート!
頻繁に「法改正」が行われる社労士試験の試験各科目。
よくもまぁこれだけ「法改正」しますよね。なんて皮肉を言いたくもなるほどに毎年コロコロ法律内容が変わります。
まずは、昨年勉強した内容からどれほど変わったのか?何がどう変わったのか?そこを押さえてしまわないと「勘違い」「思い込み」なんてことが頻発してしまいそうなのです。
てなわけで、多くの再受験生がそうであるように、今年は私も「法改正対策」から取り組んでみることにしました!
何冊かある市販のテキストを色々と調べてみた結果、最もコスパの良さそうな⬇️コチラの月刊誌をAmazonで購入してみました。
「月刊講座Monthly」は、年間を通じて社労士受験生が気になるテーマを特集する山川社労士予備校の年間企画です。2021年試験対策・スタート号のテーマは「早出し改正法」です。
コチラの月刊誌は「山川社労士予備校|月額制講座」に申し込んだ方を対象としたモノだそうですが、初月号となる本号だけはお試し的な意味合いがあるようで、YouTubeで解説動画を見ることができます。
なんと言っても価格が990円という安さですし、内容も分かりやすいですし、とても良いテキストなのではないでしょうか?
今年こそは基本に戻って!
そして今回は「過去問題集」も購入してみました。
正直、これまで2回の社労士試験勉強では「過去問」を全くと言っていいほどに使ってこなかった私。
わずか67日で合格した『行政書士試験』のときだって、過去問は全く解いてこなかったんですよね。
だって過去問って過去に出題された問題であって、将来出題される問題ではないですよね?そんな問題を何回も解くのってナンセンスじゃないですか?だったら予想問題を解く方が良くないですか?
そんな風に考えていた私でしたが、『海事代理士試験』を勉強するなかで過去問の大切さを学んだということもあり、今回は基本に戻ってまずは「過去問」から解いてみようと考えたわけです。
山川予備校秘伝の“必ず得点”マークを用い、合格に必要な「必ず得点すべき問題」を掲載。これさえ解ければ合格ラインという問題が一目で分かるよう工夫した過去問題集。
法改正のテキストがたまたま山川社労士予備校さんのモノだったので、過去問も同じく山予備さん出版本にしてみました。
まぁ深い意味はありませんが、これも何かの縁だと思いますので、まずは今回購入した2冊のテキストを徹底的にやり込んでみたいと思います。
なるべく悔いのないように!
ところで資格試験なんてモノは、合格しなければ確実に後悔するようになっていると思いませんか?
「なんでこんな凡ミスしちゃったんだろう…」とか「なんでこっちを選んじゃったんだろう…」とか「いつもならこんなミスしないのに…」とか・・・
なんで自分はあと少し足りないんだろう・・・
本当に自分って運が悪いよなぁ・・・
私もこれまで不合格となった2度の社労士試験の度に、そんな風に考えていました。
それでもやっぱり、最後の最後に合格を引き寄せられるか否かは、あと1時間、あと1分、あと1秒、人より努力できたか否か、そんな気がしています。
だから今年は、とにかく「やれることはやろう!」と思います。そして「なるべく後悔のないように!」
また時々は、過去に書いた⬇️こんな自分の記事を読んだりもしながら頑張ろうと思います。
まとめ
さて、ここまで「令和3年度(2021年度)『社会保険労務士試験』に向けて勉強スタート!」なんてタイトルで記事を書いてまいりましたが、なんだかよく分からない感情的な内容となってしまったような気がしつつも、皆様いかがだったでしょうか?
何度か自分でも読み返してみたのですが、支離滅裂な部分も多々あり、相変わらず文章って難しいなぁと痛感したりしています。
まぁそれでもアラフィフ親父が3度目の、それも最後の社労士試験に挑戦する決意的な記事なわけですから、これはこれで悪くないのかも知れないと思い、こうして記事をアップしてみることにしました。
さて、本試験まで約7ヶ月。今年の社労士試験に合格できるかどうかで人生が大きく変わるなぁ。なんて考えたりすると、少し身が引き締まったりもする今日この頃。
兎にも角にも、本日から最後の『社会保険労務士試験』に向けて勉強をスタート!してみた私なのでした。