松屋のお寿司屋『すし松』に突撃!
前回⬇️コチラの記事で食レポした、松屋の新たなラーメン業態『松軒中華食堂』
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今回は、その『松軒中華食堂』を訪れるより前に足を踏み入れていたお店、松屋フーズの新たな回転寿司業態『すし松』の食レポをお送りしてまいります!
ちなみにこの『すし松』、未だ東京都内及び埼玉県内に僅か9店舗しか存在しない超レアなお店なのです!
とか言いながら『松軒中華食堂』は東京都内限定で5店舗だけの、もっとレアなお店なのですが…
まぁ兎にも角にも、松屋フーズの新たなブランド『すし松』も『松軒中華食堂』も、さらには松屋のカレー屋『マイカリー食堂』や『ステーキ屋松』などもまだまだ手探り状態であることは間違いなさそうですね。
それでは、松屋のNEWブランド『すし松』へ!
お店の公式HPによると『すし松』は⬇️こんなお店なのだそうです。
「価値以上の価値ある商品をお客様に」というコンセプトのもと、毎日、魚市場からの直送配送により、新鮮なネタをお値打ち価格でご提供!
「駅前、商店街立地を中心とした店舗展開」、「回転鮨形態での商品提供」により、お子様からお年を召した方まで、幅広い年齢層の方々からご満足いただける商品ラインナップで、皆様のご来店をお待ち申し上げております。
う〜ん…なんだか分かったような分からないような、個性がありそうでなさそうな…
結局のところ何がお店の「ウリ」なのか、そんなことは全く理解できないまま、とりあえず「旨い寿司でも食べようか?」と意気込んで、かっぱえびせん的な看板の『すし松』へレッツらゴーと相成りました!
さてさて、店内に入ってみると各カウンター席、テーブル席ごとに「注文モニター」が設置されています。もう本当に最近の松屋フーズは徹底してますね…
「人手不足」「経費削減」「業務効率化」こんなキーワードに対応するが故の、松屋フーズが考える新たなセルフサービスのカタチなのだとは思うのですが…
それでも、後から来店された一人客の年配女性はモニターの使い方が分からなくて、頻繁に店員さんを呼んだりして困っていましたよ…
最近の松屋フーズは「やりすぎ」感が強いですよね。そのうち無人飲食店舗でも作る気でしょうか?あまり「やりすぎ」ると、そのうち客離れが始まる気もしますが、どうなんでしょう?
なんて、そんな小難しいコトはさて置いて、店内を見渡してみると「寒ブリ祭り」なんていう告知を発見しましたよ!とても美味しそうだし、お得みたいなので迷わずオーダーしてみました!
オーダーしてから5分程すると、レーンに乗った「寒ブリと本鮪の六貫盛り」が登場です!
おっ!と忘れてましたよ。お寿司といえば「あら汁」は絶対に外せない私。モニターでポチッと追加オーダーしておきました!
寒ブリと本鮪の六貫盛り 979円

まぁ値段なりですかね?普通に美味しかったです!
自家製魚のあら汁 209円

「あら汁が209円?」と喜んだのも束の間…
味が薄すぎ?ぼやけすぎ?出汁感なさすぎ…残念。
まぐろ握り 154円

食レポするなら必須でしょ!と注文してみました。
これで154円なら十分満足できるレベルですね!