関東を中心に150店舗以上を展開し、1日1店舗あたり1,000名以上の来客数を目指すお菓子の小売『おかしのまちおか』
都心などに住んでいると、なんだか何処の駅にも「お店がある」感の強い同店ではありますが、東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、愛知、三重、大阪、奈良、兵庫での店舗展開となっているので、四国や九州などでは「まちおか」なんてお菓子屋は存在しないそうです。
私としては、どの駅に行っても「まちおか」があるイメージなので、これは意外な事実でしたね。
おかしのまちおか福袋2020を買ってみた!
さて、我が家の近所にもある『おかしのまちおか』
新年早々、お店の前を通ってみたら、なにやら人だかりが…
なに?なに?と確認してみたら「まちおかの福袋」を購入する人たちの群がりのようでした。
「人だかり」や「限定という言葉」に弱い私、体が自然とその群がりに入っていて、あら不思議⁉自然と「福袋」を手に取っていたのであります。
福袋 1,000円

早速、家に帰って中身を確認してみたら、⬇️このようなラインナップとなっていました!
というわけで新年早々、袋詰めで我が家にやって来た「お菓子」たちを実際に食べながら個別に紹介してみたいと思います!
妻から「なにやってんの?」なんて言われながらも、ここにあるお菓子を全種類きちんと食べて、味や風味を確認しつつ紹介していければと思っていますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
それでは、参ります!
ジャパンフリトレー「マイク・ポップコーン」
「バターしょうゆ味」なんて、正直、少し胸やけしてしまいそうな感じもあったりするのですが、レタス約2個分の食物繊維が入っているとのこと。
健康志向な私に取っては、これが今年の「映画鑑賞」のお供として活躍してくれそうで、なにより嬉しい限りでございます。
「日本生まれのマイクポップコーン」と裏面に表記されているのですが、「マイク」って誰?何?なんなんでしょうかね?もっと日本っぽい「太郎」「一郎」なんて方が良かったのでは??なんて、どうでも良いことを考えてしまいました。
三幸製菓「雪の宿」
これ美味しいですよね!
「三幸製菓」「雪の宿」ともに、初めて聞いた気がする社名&商品名でしたが、何故だかこのお菓子の存在自体は知っていました。
煎餅のショっぱさと、ミルクの甘さが重なり合って、飽きることなくガンガン食べ進めてしまいますね…
ちなみに、雪の宿公式キャラクター「ホワミル」をもう少し可愛くしても良かったのでは?なんて気がしてしまいましたが、余計なお世話ですね。
meiji「チョコレート〈ストロベリー〉」
銀紙的な包みを開けた瞬間、イチゴの良い香りが広がります!
まろやかで美味しいミルクチョコレートと、イチゴの甘酸っぱさが良い感じで口の中で重なり合って「THEイチゴミルクチョコレート」って感じですね!
冷凍庫でキンキンに冷やしてから食べると、更に美味しくなるって知ってましたか?是非ともお試しを!
グリコ「PRETZトマト」
このトマト味、私は得意ではありません。
プリッツと言えば「サラダ味」が断然に好きなのです。単に好みの問題なのですが…
ウチの妻が全部食べますです。はい。ごめんなさい。
ナビスコ「RITZクラッカー」
「世界のロングセラー・リッツクラッカー」は、我が家のロングセラー・リッツクラッカーであったりもするのです!
自分の好きなモノをのせて食べるも良し、そのまま食べても良し、これ嫌いな人っているんですかね?
ロッテ「Ghana&Crunky」
「ミルクチョコレート」「ブラックチョコレート」「クランキーチョコレート」の3種類が楽しめる、36枚入りのお得なパックとなっています。
が、私的には「クランキーチョコレート」が圧倒的に美味しいと思っているので、1:1:8くらいの割合で入っていてくれるとテンションMAXなのですが…
グリコ「カプリコミニ」
「カプリコ」大好きな私にとっては、これ最高です!
只これも「いちご味」が圧倒的に美味しいのです。そりゃあ好みの問題なのですが、断然に「いちご味」が美味しいと思うのです。
時々は色々な味が食べたくなったりするので、このセットも悪くはないのですが、結局のところ「いちご味」の美味しさを改めて痛感するだけの私なのでした。
三幸製菓「粒より小餅」
白・海老入り・青海苔入り・胡麻入り、この4種類の「あられ」をサラダ味、しょうゆ味、雪の宿のクリーム味で仕上げたらしく、小袋を開封した瞬間に「香ばしい醤油」の風味が漂います。
「正月っぽい」お菓子であって、福袋に入ってくれてて良かったと思える1袋ですね!
meiji「Puccaチョコレート」
「プッカ」という商品名は聞いたことあったのですが、これまで食べたことはありませんでした。
なにやら形状の違う「プッカのなかまたち」が全9種類入っているようなのですが、どれも似た感じの形状で、その意味が全く理解できませんでした…
味や方向性は「きのこの山」と「たけのこの里」の中間的な感じなのでしょうか?
なんか偽物的な感じがしてしまって、これも妻が完食ということに…ごめんなさい。
ブルボン「フェットチーネグミ」
我々の世代は「グミ食べない世代」なのです。これで人生3度目のグミ体験となりました。
「グミ」ってなんですか?「フェットチーネ」ってなんなんですか?
「酸っぱい!」一口食べた私は悶えました。これも好みの問題ですね。
まとめ
まぁ細かい計算なんてしなくても、計10個のお菓子が入っていることを考えると、1,000円で福袋を購入できたことは明らかに「お得」なのだと思います。
皆さんの最寄りの店舗にも「おかしのまちおか福袋」が残っていたら、即決買いで良いのではないでしょうか?
おかげで我が家は暫く「お菓子」に困ることはなさそうですし、この美味しいお菓子があることで映画鑑賞や読書が捗りそうで楽しみが更に膨らみますね。